事業活動を通じて
多様な才能が
輝く社会に貢献
ダイバーシティの推進
- 女性活躍の推進
- ライフステージに合った多様な働き方
- 外国籍の専門人材が活躍する場を提供
デジタル人材の育成
- 職業訓練校を通じた若年層のエンジニア育成
- 中堅、ベテランエンジニアのリスキリング
- 企業向けソフトウェア開発トレーニング
ダイバーシティの推進
女性や外国籍人材の活躍推進により、SDGs17の目標のうちの5番:ジェンダー平等を実現しよう、8番:働きがいも経済成長も、10番:人や国の不平等をなくそう、の3つの目標の実現へアプローチしています。
CASE 1
女性活躍推進
プロジェクトチームの発足


発足の背景
技術進化と市場拡大に伴い、当社は多様な人材の活躍が事業成長の鍵を握ると考えています。女性エンジニアが能力を存分に発揮し、キャリアを築きやすい環境を整えることが重要な課題であると考え、女性活躍推進チームを発足しました。
代表の三宅をオーナーとして、具体的な施策の立案と実行に向けて、社内外の関係者と協力しながら活動を進めています。
活動内容
具体的な活動としては、
- 積極的な人材登用(女性エンジニア・リーダークラス人材の採用拡大)
- 社会への働きかけ(女性経営者への投資、コンソーシアムへの参画)
- 人事制度設計(ライフステージに沿った就業環境の整備)
CASE 2
女性の健康経営、受験

女性の健康検定®について
女性の健康検定®は、公益社団法人女性の健康とメノポーズ協会が主催する、女性の健康とより良い働き方、また、より良いワークスタイルについて、基本的な知識を習得した方を認定する検定です。
検定内容と成果
女性の健康と働き方について、思春期から老年期に至るまでの月経関連疾患と女性特有の癌や疾患について学びます。
当社は『女性の健康経営推進員(上級資格)3名』『女性の健康推進員(初級資格)7名』を受験し、全員が合格しました。管理職を中心に検定を受験し、女性特有の健康対策について理解が深まるきっかけになりました。
デジタル人材の育成
DX推進のカギとなるデジタル人材の育成・能力向上に寄与し、SDGs17の目標のうちの4番:質の高い教育をみんなに、8番:働きがいも経済成長も、9番:産業と技術革新の基盤をつくろう 3つの目標の実現へアプローチしています。
CASE 1
職業訓練校の運営

(サンプル)
ハローワークの求職者支援訓練・離職者訓練を実施。未経験者やスキルの向上を目指す方々を支援し、エンジニア不足の解消に貢献しています。
求職者向け支援
組み込みAIコース (2024年2月開講)
離職者向け支援
組み込みAI・IoT科 (2024年6月開講)
CASE 2
リスキリングを通じた
キャリアアップ支援事業
(準備中)

リスキリングと労働移動の円滑化を一体的に進める観点から、在職者が自らのキャリアについて民間の専門家に相談できる「キャリア相談対応」、それを踏まえてリスキリング講座を受講できる「リスキリング提供」、それらを踏まえた「転職支援」までを一体的に実施する体制を整備します。