Q1現在の業務内容を教えてください。
大手メーカーの重機自動化システムに携わり、先進的な技術を習得
現在は大手電機メーカーのITソリューション部門において、委託された重機の自動運転による鉱山採掘の自動化システムの拡張・改修業務に従事しています。重機はトラック・ブルドーザー・ショベルカー・散水車など多種多様で、それぞれの機能に合わせた仕様が組み込まれ、鉱山採掘業務の大部分の自動化を可能にする大規模なシステムです。
使用言語はJAVAやSQLですが、JAVAの機能がフル活用されており高いコーディングレベルと解析力が要求される現場です。またIntelliJという比較的新しい開発環境を使用しており、Microsoft teams、Azure Devops、Mattermost、Redmineといった多種多様な開発・業務支援ソフトを使用するといった先進的な環境で、やりがいがあります。
Q2やりがいを感じるのはどんなときですか?
プログラミングからプロジェクト進行まで学び、英語力も磨いた
業務で高度なコーディングレベルと解析力が要求されるため、自分はもちろん、後輩や部下のレベルアップが実感でき、チーム一丸となって取り組むやりがいがあります。また、プロジェクトメンバーである電機メーカーの社員さんは、プログラミングに限らずIT全般の技術・知識共にレベルがとても高く、多くを吸収する機会に恵まれます。
プログラミングに加えて先進的で品質の高い製品を生み出すプロジェクト遂行方法も勉強できるところも魅力です。また、開発システムはアメリカ向けの商品なので、メーカーとの文面コミュニケーションは全て英語で、英語力がめきめきと向上することもやりがいになっています。
Q3入社して良かったことを教えてください。
技術者を大切にする社風で、好待遇な環境で熱量を持って働ける
技術者を大切にする社風・環境があるところです。配属先は複数の案件から選択でき、やりがいのある案件を提示され、給与面も好待遇でした。転職活動では前職と同じレベルの給与を提示される企業がほとんどでしたが、STELAQだけは前職から大幅にアップした給与を提示され、転職の決め手の1つとなりました。
一度はスカウトを辞退したものの、再度熱いスカウトメッセージを頂き、チャレンジすることにしました。入社してから「イメージ通り、熱量の高い活気のある会社だ」と実感できて不安が払しょくされ、改めて入社して良かったと感じています。