INTERVIEW

社員インタビュー

ソフトウェア開発サービス部
N.T / 2023年入社(新卒)

学び、考え、創る。未来を支えるエンジニアの開発

大学で数学を専攻し、幾何学を研究。大学院まで進学し、修士課程を修了。新卒でSTELAQ株式会社へ入社後は自動運転の安全性を検証する業務に携わり、事故リスクを分析し資料を作成。お客様が安全性能を確認できるようサポート。その後、自動車の障害物検知機能の開発に従事。趣味は舞台鑑賞で、特に劇団四季に学生時代からハマっている。仕事帰りや休日に観劇し、非日常の世界観を楽しんでいる。

Q1現在の業務内容を教えてください。

レビューを通じて、技術も伝える力も磨く

自動車の障害物検知機能の開発に携わり、仕様変更の調査から修正方針の決定、設計・コーディング・テストまで、一連の流れを担当しています。お客様との打ち合わせでは資料を作成し、認識をすり合わせながら最適な修正方針を決めていきます。
開発の各工程にはレビューがあり、レビューイとして伝える難しさ、レビュアーとして指摘する視点の重要性を実感しました。先輩や上長が的確なフィードバックをくれるため、技術だけでなく、論理的に説明する力も身についてきています。
仕様変更は一人で担当することが多いですが、変更量が多い場合はチームで協力します。STELAQは相談しやすい雰囲気があり、上長や同僚も親身になって支えてくれる環境です。

Q2やりがいを感じるのはどんなときですか?

できることが増えるたび、挑戦する楽しさを知った

入社当初は、図の作成やテスト、ファイル管理ツールなど、初めて触れるものばかりで慣れるのに必死でした。まずは基本操作を覚え、与えられた修正方針の資料をもとに業務を進めることからスタート。繰り返し経験を積むうちに、仕様の理解が深まり、次第に自分で考え、判断できるようになりました。今では、自ら修正方針を立て、業務を進められます。
できることが増えて成長を実感することが、私にとってのやりがいです。新しい業務を任され、信頼されていると感じたときの嬉しさも格別です。学ぶべきことはまだまだありますが、経験を積み重ねることで確実に成長できる環境で、挑戦を続けていきたいです。

Q3入社して良かったことを教えてください。

道に迷ったときも、成長へのヒントがある

自分の「なりたい姿」に向かって、さまざまなチャレンジができることです。最初の業務では「できないことばかりだ」と力不足を実感しましたが、何から始めるべきかわからず、行きたい場所があっても道が見えない状態でした。
そんなとき、上長に相談すると、選択肢や道筋を丁寧に示してもらえました。そのおかげで開発経験を積もうと決意し、今の業務に就けています。まだ明確な将来像は見えていませんが、アドバイスをもらいながら自分と向き合う時間が増えました。
仕事だけでなく、プライベートでも新しいことに挑戦するようになれたのは、STELAQの環境が背中を押してくれたからだと思います。

求職者へメッセージ

STELAQは、自分のやりたいことに向き合って成長を楽しめる会社です。ベンチャー企業のような挑戦する文化が根付いていて、さまざまなことにチャレンジできる環境があります。
また、多様な経験を積んだ先輩方からのアドバイスを受けながら、自分の可能性を見つけることもできます。最初から明確な目標がなくても大丈夫です。挑戦する中で、自分の「やりたいこと」がきっと見つかるはずです。
ぜひ会社説明会や面談で、どんな仕事をしているのか聞いてみてください。そして、一緒に挑戦し、成長していきましょう。一緒に働ける日を楽しみにしています。

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